まるでおもちゃ箱!カラフルな街並みが魅力のグアナファト(メキシコ)

グアナフォトは、メキシコシティから車で4〜5時間の場所にある、カラフルな建物が有名な待ちです。
ディズニー映画「リメンバーミー」の舞台であり、連日多くの観光客が訪れます。

フォトジェニックな外観以外にも、美味しいタコスや素敵な人々に出会えます。

グアナファト(メキシコ)の地元人に大人気!行列の絶えないタコス屋

ホテルへの帰り道、メルカドから少し離れた場所に地元の人が行列を作っているお店がありました。近くに行ってみると、香ばしい美味しそうな匂いが!

中をのぞいてみると、そこはタコス屋さんでした。

メキシコでタコスは国民食。子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、全員タコスが大好き。どの街でも、タコス屋さんがたくさんあります。
そして何より、とっても安い!
1個90円ほどで、2個食べればお腹はそこそこ満たされるので、コスパは抜群。私はメキシコ滞在中、ほぼ毎日タコスを食べていました。

タコス屋さんは、街の至る所にあるので、ぜひお気に入りを見つけてみてください!

 

グアナファト(メキシコ)の観光地!一般人のミイラが飾ってある、ミイラ博物館

グアナフォトの中心地から徒歩で30分の場所に、ミイラ博物館「MOMIAS(モミアス)」があります。

ミイラ博物館は、小高い丘の上にあり、観光地の一つになっています。

「ミイラ」と聞くと、エジプトのミイラを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか?
エジプトのミイラは、「命が永遠と続くように」と作られています。しかし、メキシコのミイラはなんと、”乾燥”によって作られているのです。メキシコの中でもグアナフォトは、とても空気が感想しているため、土葬した死体が自然とミイラになってしまうんだとか。

展示されているミイラは、一体どういう人たちなのでしょうか?
貴族や王族、もしかして英雄…と思うかもしれませんが、実は一般の人々なのです。
お墓を作るのにはお金がかかるため、墓の土地代を払えなかったり、家族がいない人は、バレない場所に埋葬するしかありませんでした。
その後、掘り出され、現在のようにミイラ博物館の展示となりました。

ミイラ博物館には、100体以上ものミイラが展示されています。年齢も、職業もバラバラなのが、骨格や服装から分かります。
博物館は一方通行になっており、最後に、お母さんと赤ちゃん(胎児)のミイラが展示されていました。赤ちゃんは、お母さんのお腹の中でミイラになったようです。

博物館の全てを見終わったあと、私はとても不思議な気持ちになりました。
決して”楽しい”とは思えませんでしたが、心は落ち着き、死に対する恐怖が無くなりました。

 

この記事を書いた人

Tommy

「暮らすように旅をする」トラベルライター。
フィリピン留学、世界一周してました。

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