TAIWAN

台湾旅行ガイド

週末に1日足せば行ける、身近な海外。
何泊で、いくらで、どこを回るか。計画に必要なことをまとめました。

台湾の基本情報

計画の前に押さえておきたいこと(2026年10月22日確認)

飛行時間
約3時間半〜4時間半
成田→桃園 約4時間20分、関西→桃園 約3時間30分(2026年冬ダイヤ。夏ダイヤは往路が30分ほど短い)
時差
−1時間
日本の正午が台湾の午前11時
入国
90日以内はビザ不要
オンライン入境カード(TWAC)の提出が必要
通貨
1元=約5円
ニュー台湾ドル(元・NT$)。2026年10月22日の台湾銀行レート
電圧
110V・60Hz
日本(100V)とは電圧が異なる
雨の多い時期
5〜9月
5〜6月が梅雨、7〜9月が台風シーズン

何泊にする?

1泊増やすと「まるごと使える日」が1日増えます。

日数の決め方を読む

2泊3日

台北市内に絞る

観光に使えるのは約2日分

台北のグルメ・夜市・定番スポットが目的の人。土日+1日で行きたい人

初めてならこれ

3泊4日

台北+1か所

観光に使えるのは約3日分

初めての台湾。台北に加えて九份か台中のどちらかへ行きたい人

4泊5日

台北+2か所以上

観光に使えるのは約4日分

九份と台中の両方、または台南・高雄まで足を延ばしたい人

いくらかかる?

航空券は泊数でほとんど変わらず、宿泊・食費・交通は日数に応じて増えます。

予算の見積もり方を読む

日本からの旅行者が台湾滞在中に使った金額(1人1日平均・2025年)

195.98米ドル

交通部観光署「114年來臺旅客消費及動向調查」

  • ホテル 45.61%(89.39ドル)
  • ホテル外の飲食 20.99%(41.13ドル)
  • 買い物 15.78%(30.93ドル)
  • 国内交通 8.7%(17.05ドル)
  • 娯楽・その他 8.92%

支出のおよそ半分はホテル代です。台北の一般観光ホテルの平均客室単価は1室1泊4,591元(約2.3万円、2026年1〜6月)。2人で1室に泊まれば1人あたりは半分になります。

台北・九份・台中を比べる

台北を拠点に、どこまで足を延ばすかを決めましょう。

エリアアクセスどんな場所向いている人滞在の目安
台北 桃園空港からMRTで35〜39分(160元)。松山空港はMRT駅に直結 故宮・台北101・龍山寺・夜市など定番が集まる。MRTで動きやすい 初めての台湾、短い日程 拠点にする(全日程)
九份 台北からバス1062(94元)、または台鉄で瑞芳駅(73〜114元)+バス・タクシー 金鉱で栄えた山あいの街。提灯の灯る夕方〜夜の景色で知られる。路地が細く混雑しやすい 夜景・街並みの写真を撮りたい人 台北から半日〜1日
台中 台北から高鉄で最速約47〜50分(指定席700元) 台湾第2の都市。歌劇院・宮原眼科・逢甲夜市など。台北より落ち着いて歩ける 2回目以降の台湾、別の街も歩きたい人 日帰りまたは1泊

九份までの所要時間は片道1時間〜1時間半程度が目安です(編集部の目安。週末は渋滞で延びることがあります)。

旅行準備

出発前に確認しておきたいこと。

  1. パスポート

    日本のパスポートは、残りの有効期間が滞在予定日数より長ければ入国できます(6か月以上の条件はなし)。帰りの航空券も必要です。

  2. オンライン入境カード(TWAC)

    2025年10月から紙の入国カードは廃止され、オンライン提出のみになりました。到着前7日以内に公式サイト(twac.immigration.gov.tw)から無料で提出します。手数料を取る偽サイトに注意してください。

  3. お金と支払い

    台北MRTは2026年7月からクレジットカードのタッチ乗車に全線対応。交通系ICカード「悠遊カード」(100元・残高なし)も便利です。ホテル・レストランでは10%のサービス料が加算されることがあります。

  4. 電源

    電圧は110V・60Hzで、日本とは異なります。持っていく電化製品の対応電圧を確認しましょう。

  5. 天気

    台北の月平均気温は1月16.4℃〜7月29.9℃。5〜6月は梅雨、7〜9月は台風シーズンなので、雨具と予備の時間を用意しましょう。

出典(確認日:2026年10月22日)

料金・時刻・入国条件は変わることがあります。出発前に各公式サイトで最新の情報を確認してください。各記事にも出典を載せています。

※ このページの写真はAI生成によるイメージです。実在の場所や施設を撮影したものではありません。